ぼくのよこ

今日は学校を休んだ
ホントに、行く気満々だった。何せ、追試。数学の追試
この前の休んだテストの追試をやってもらうことになっていたのだ

なのに、朝から気持ち悪くて吐き気がして起きあがれない
途中まで行ったが、耐えかねて帰宅・・・
最悪です・・・あぅ
とりあえず、学校に連絡して、寝た
昼、気持ち悪い
また、寝る

夕方、だいぶ良くなったかな
母上が仕事から帰ってきたので病院へ
先生「風邪だと思いますよ」
だと思いますって、せんせぃ！どくたぁー！（・・・。

先生「点滴打っておきましょうね。」

！？何故か、点滴を打つはめに。

看護婦さん「始め痛いだけですからね。40分くらいで終わりますよ」

はぁ。って、痛いですよ。ずっと
点滴打ってる間って暇です。意識はっきりなので
隣の診察の会話を聞いてみる
ここは小児科でもある

子供母「うちの子、夜中に急に泣き出すんですけど、何の病気でしょうか？」
先生　「いや、それは病気じゃないですよ。子供にとっては・・」
子供母「（割り込む）え、でも、ほら。よく疳の虫とか言うじゃないですか。」
先生　「や、だから、子供にしてはその時間に起きるのが当たり前なんですよ」
子供母「いや、でも・・・」

食い下がる母。困る先生。
いろんな人がいるもんです。
他に、子供の目の焦点が合わないだとか、いろいろありました。
僕の意識ももうろうとしてきた頃、おー、そろそろ時間・・・

看護婦さん「じゃあ、もう一本打ちましょうか」

え！？マジッスか。
ってなわけで、もう一本。ふはは。
もういいです。ばたっ。
そんなわけで元気になりました。

先生「これで、明日の朝になればすっかり元気ですよ(^-^)」

どもっす。


とか言って。元気になったのはいいんですけど、聞きすぎて夜、
眠れませんでした

うに。